はい、こんばんは。
今日も超絶怒涛の偉そうに申していきます。
今日は、
自分自身の力でお金を稼ぐ練習をした話です。
今年度を振り返って、サッカーと並行して、自分の行ってきた、ちっちゃい商いを語っていきたいと思います。
まずはそう考えるに至った理由とだらだらと。説明していきます。
このご時世、仕事とお金に対する価値観や考え方が大きく推移している流れを感じざるを得ない1年間でした。とにかく若者は3年以内に一旦辞めるし、ZOZO園さん月に行くとかいうし、ブロックチェーン神システムじゃね?だし、クラウドファンディングでなんか金集まるし、プロ奢られヤーってなんやねん(知ってる人は知っている)もはや レンタルなんもしない人なんかもう意味が分からなさ過ぎて吐きそうです。などなど、自分の常識の中では考えられない人々や物事を見かけることが増えました。
おいおい、お金ってなんだ?価値ってなんだ?どうやって生きていけばいいんだ?みたいな思いが非常に大きくなったんです。
もちろん自分で情報を得ようとしたからこそ得られた情報の世界なのかもしれないけど、いかに自分が何も知らないかを思い知りました。
この何年かで仕事を辞めた人、転職した人、フリーランスになった人などなど。
好きを仕事にするんだ!フリーランス最高!
インフルエンサーマジすげえ!金が動きまくる!
なんだと無賃のJリーガーがいるだと。。。?40歳?は?
外資保険会社に勤めてグランフロントに住んでる?は?
グランフロントって住めるの?常人には理解できないんですが、実際にそんな人もいるんです。
この辺は自分の割と近い世界で起きている人たちです。実際に会ったりすると本当に生きてる世界の狭さに圧死しました。
とまあ数えればキリがないほどに、多くのことから多くを学びました。
自分がサッカー選手として生きていく中で、自分はこれだけの給料をもらっているけど、それっていったいどういうことなんだろう。一般社会とは少し離れているスポーツ選手の給料って、分相応のものなのか。それとも自分の好きなことを仕事にして生きていけるだけでいいのか。
お金のことについて考えるようになってから、雇う人と雇われる人のリスクとリターンについて自分なりに答えを出そうとしていました。
おれ一生雇われるだけだと死ぬなあ。ってなりました。
サッカー選手というのはいわばほぼクラブの雇われ派遣社員です。結果が伴わなければ単年でクビ。そんな世界を少しでも経験できたことは僕にとっては非常に大きな人生経験でした。
そこで、現役選手の間に、選手以外の活動としてお金に触れるべきだと考えるようになります。
そして以下、四項目を自分なりの予測(どんだけ儲かるかの収支)を立てて実行してみました。
①一日カフェ ②Tシャツ販売 ③セミナー講師 ④異業種交流球蹴り会
自分が今後やっていきたいと考えていることをある程度、自分が楽しめる範囲で無理のないレベルで、やってみました。
やってみた理由は
自分自身の力でお金を稼ぐという体験をするためです。
結果として、この小さな商業体験を通して、得られたものは自分にとって刺激的な内容になりました。
それでは、収支と実行に伴う過程と、ともにご覧ください。
長くなるんで、連続シリーズでお届けします。
今日はこの辺で。グッバイ!
Do action! Going my way! 西岡大志
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