「価値」とは何か? vol.2「自身の価値」を高める

価値とは何か?というお題。

第一章で武井壮さんの考えを軸に書いた。

第一章を見ていない人はまず、vol.1 を読んでから今日の記事を読んでほしい。

↓↓↓ vol.1

「価値」とは何か? vol.1

第一章を踏まえて、何か行動に移してみようと考えた。(今年の4月)

ご存知の方も多いと思うが、InstagramというSNSで

自分とチームの告知活動を行った。

その活動の結果を報告したいと思う。

Instagramでの活動の実績を明確に数値化するために、3つ指標をたてた。

知名度と自身の価値の評価としてそれとなく実績として、

わかりやすいものを指標にする。(あくまでも個人的な考えによる)

指標として本格的に活動を始める前の

①Instagramのフォロワー数

(本格的に活動し始めた 2017年4月9日 の段階でのフォロワー数)

②昨シーズン(2016,FC大阪加入1年目)の試合に呼ぶことができた人数

(親族を除く、友人は数に入れるとする)

③一年目のシーズン終了後のファン感謝祭で声をかけてくれた人の人数

この3つを指標とする。

①324人

②9人

③1人

これが活動前のサッカー選手としての

西岡大志という人間の価値。(仮定)

それでは、今年4月から活動したSNSを用いた認知度向上運動が

僕にもたらした「価値」の変化を以下に示していく。

まず、僕のインスタグラムを見たことがない人はこちらからどうぞ!

↓↓↓これだよ!

https://www.instagram.com/taishi.nishioka24/

以下に書いてあることがInstagramに投稿した内容です。

複数投稿した中でのおふざけなしで書いた内容を

ピックアップしてここに載せさせてもらう。

以下、~波線~部分がその内容になる。真剣に読むことをお勧めする。

(2017年6月18日の投稿内容です。)

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今日は、そもそも、僕がインスタグラムをなぜ本格的に始めたのかを皆さんにお伝えしたいと思っています。

大きく二つ理由があります。
「FC大阪というサッカーチームの知名度を上げること」
「西岡大志というサッカー選手の知名度を上げること」

そこで私が目をつけたのがインスタグラムです。
今では尋常ではない数のファンを持つインスタグラマー(インスタグラム界で圧倒的な支持を得る人気インスタグラム利用者)と呼ばれる人も数多くいます。
言い方が少し悪いですが、使い方次第で、ただの日常をオシャレにかつ、非現実的な世界を見せるかで、普通では考えられない多くの人数に自分の存在を知らしめることが可能です。

SNSは、いまや人々の生活に欠かせないアイテムになっています。そこで、私は知名度を上げるためには、これしかないと考えました。

私の所属するFC大阪というチームは、大阪で三つ目のJリーグを目指すサッカークラブです。
ガンバ大阪、セレッソ大阪に続いてのJリーグ参入を目指しています。
上記二つのチームはJリーグでも有数の有名なチームです。

そのサッカー界でも知名度が抜群のガンバ、セレッソを押しのけて、「僕たちFC大阪を応援してください!」と言ってみるとしましょう。
なぜですか?きっとそうなると思います。
ましてや、ただでさえ娯楽の多いこの大阪で、です。
そんなことを大声で叫んだところで、いや他に楽しいことがたくさんあるしなあ。といった具合になるでしょう。

そこで、自分たちが取り込まないといけないのは、生きて行く上でサッカーというものが日常に存在しない人です。
サッカーに興味が全くない人を試合に見にきてもらったり、インターネットでFC大阪と検索して、存在を知ってもらう為にはどうすればいいか。
そこでインスタグラムです。

急に、うわっ、やべっ、サッカー見たい!っていきなり思う方はいないと思います。
カフェに行くのが好き、自転車に乗るのが好き、本を読むのが好き、オシャレするのが好き。
私はたまたま多趣味で色んなことに興味があるので、これだ!と。
趣味が同じ人って何だか勝手に親近感を覚えるものです。そうすると、こんな感じになるはずだと。そう見当をつけました。
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インスタっていろんな人の趣味や情報が見えて楽しい。

なんだか気になる人間がインスタグラムにいる。

よくよく見て見たらサッカーをしている人なんだ。

なんか面白そうだな。


一度見に行ってみるか。(もしくは、ちょっと詳しく調べてみよう)
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上記の流れになる為に、まずはインスタグラムで有名になる。まずはチームのことを知ってもらう。そして個人の存在を知ってもらう。そうして試合を見にきてくれるお客さんや個人のファンを増やそうとしました。
そんな方達のほんの少しのキッカケを私は作りたいんです。

こう考えるに至った経緯にこんな言葉があります。

「価値は人が求めた数で決まる」

僕の大好きな芸能人。武井壮さんの言葉です。
自分の人生の中で、こんなにも心にすっと入ってくる話は、無かったように思います。(興味のある方は、youtubeで「大人の育て方」と検索してご覧ください)

自分の職業では、まず人に求められないと収入を作り出すこともできないんだと。見たいと思ってくれる人がいないと何も生まれないんだと。

選手1人の競技している姿を見たいと言う友人が10人いたとします。サッカーの試合に関わる選手や監督などベンチメンバーも含め、多くとって50人の人間が10人友人を呼んでも、観客数は500人です。
20人、30人と増やしても2000人にも届きません。
それが、大阪ダービーのガンバvsセレッソでは、今日に行われた自分たちの試合と同じ場所が全て埋まります。(ヤンマーフィールド長居は収容人数47000人) 。
サッカー選手はサッカーで魅せるものだ。
はい、もちろんそうです。ただ、試合会場に足を運んでいただかない限りは、魅せる魅せない以前の問題です。
そこを何とかするのは選手の役割ではなく、フロントの役割だと言う方もいますが、僕はそうではないと考えています。

その為に自分はできることなら何でもするし、何でもするべきだ。という流れです。
なぜここまでして必死なのかと言われますと、FC大阪というチームが計り知れない可能性に満ち溢れているからです。実際にチームを見ていて、プレーして、そう思えます。だからこそ、ここで終わりたくないんです。試合を見にきていただけたら必ず、面白い!ときっと思わせてみせます!
何がなんでも興味を持ってもらいたい。そんな思いです。
少しづつではありますが、会場で声をかけていただいたり、試合を見にきていただけたりする方も出てきています。(これは僕だけの力ではありません)

長々、ダラダラと書いてしまって、すみません。
最後まで読んでくれた方が多いと幸せです。
なのでいかなる理由があってもこのインスタ更新は続けていきたいと考えております。
これからも温かい目でご覧ください。
なお、今日の記事を見ていただいて、何か興味があったり何かサポートしたいなど思ってもらえる方がいればコメントでもDMでもなんでも、してください。猛烈に喜びます。
ブログとかを書いて見たいなと考えているので、そうした分野に精通されている方いれば、ぜひお声がけください。

最後まで読んでくれた皆様に向けて、今日は真面目な話をばっかりでつまらなかったと思うので、中和することを言いたいと思います。

俺は、おっぱいが好きだ。

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とまあ、こうした流れになっている。

では、今日の本題、行動の結果発表に移る。

スクロールがめんどくさいと思うので、もう一度指標。

①Instagramのフォロワー数

(本格的に活動し始めた 2017年4月9日 の段階でのフォロワー数)

②昨シーズン(2016,FC大阪加入1年目)の試合に呼ぶことができた人数

(親族を除く、友人は数に入れるとする)

③一年目のシーズン終了後のファン感謝祭で声をかけてくれた人の人数

②、③に関しては今シーズン(2017,FC大阪加入2年目)に

脳内で変換して1年目と2年目を比較してほしい。

ー現在ーとある部分は2017年12月16日現在の数値である。

では、結果発表

ーーーーーーーーーー始める前------------

324人     9人     ③1人

ーーーーーーーーーーー現在-------------

2600人 113人 24人

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結果は、こんな具合になった。数字を見ただけで、

大きな変化があることが分かる。

いろんなサッカー選手の知名度からすると、圧倒的に少ない。

それでも自分で必死にPRしたらそれだけの人が僕に会いに来てくれたわけだ!

(ちょっと捉え方は違うかもしれないが、、、笑)

でも僕が

分で考えて踏み出した一歩は非常に大きい。

試合に出る出ない関係なくこの結果だ。

まだ初めて1年たっていない。チリも積もればなんたらかんたらというやつだ。

これを続けない手はない。まさに継続は力なり。

自分でチリを積み上げてこれからも成長し続けてやろうと思う!

第3章では、

行動して出た結果から考える今後の展望

について書いていきたいと思う。

では、またの更新を心待ちにしていてほしい。

Do action! Going my way!  西岡大志

以下、おすすめ記事です。ついでにどうぞ。

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