ええと、こんばんは。
三章にするといったくせに
更新の頻度が遅くて申し訳ない。
シンプルにごめんなさい。
では、本題へ。
「価値」とは何か?という題目で、
社会的価値はどのようなものであるか?
さらには、その「価値」がことスポーツ選手においては
どう作り出されていくかについて考えた。
その結果から自身がやるべきと考えたことを行動に移して、
それなりに成果が得られた。というのが1章、2章で
書いてきた大まかな内容だ。
見てない方は再度チェックをよろしくどうぞ!
↓ 1章 ↓
「価値」とは何か? vol.1
↓ 2章 ↓
「価値」とは何か? vol.2「自身の価値」を高める
では、3章では、これからのことを、総まとめとして書いていく。
【目次】
1、AI化に伴う仕事の変化
⑴機械にできること
⑵スポーツの代替品
2、アスリートの可能性について
3、自分に何ができるか。
1、 AI 化に伴う仕事の変化
そもそも AI って何?おいしいの?
って人のために説明(いないとは思うけど、一応ね)
Artifical Intelligence の略で【人工知能】って意味です。
人工的にコンピュータ上なんかで、人間と同様の知能を
実現しちゃおうぜっていう基礎技術のことを指すんだって。
⑴機械にできること
いま現在、この地球上で、出来ること。
そのすべてが、そのうち、機械でできるようになります。
(僕は知りませんが、偉い人たちがこぞって言います。)
昔では考えられなかったことが当たり前に世界に普及していってます。
家で寝ころびながら、スマートフォンを指ですっすって
スライドしてポチポチするだけで、欲しい商品が家に届きます。
そのうち、いまみんながしている仕事も全部
機械がやってくれるようになるでしょう。
素晴らしいことなのか、恐ろしいことなのか、
僕には判別できません。ただ、何も考えずに世の流れに
身を任せるのも嫌なので、真剣に考えていきます。
⑵スポーツの代替品
いろんな仕事が機械によって行われるようになっていく。
そんななか、「アスリート」を機械が代わりに行ってくれるか?
その答えは、おそらくこの先50年ほどは、ノーだと僕は考えます。
いやいや、さっき機械にできないことはないよって言ってたじゃん。
確かにそうなんですが、その例外がアスリートなのではないかと。
むしろ機械にできないこと、それがアスリートなのではないかと
最近とても強く感じます。
スポーツというもの(漠然としたものですみません)が
機械によって生み出されたり、する人、見る人、かかわる人の心を
動かすような体験を作ることができるのかというのは、
現段階では極めて可能性の低いことだと思います。
機械にアスリートの代わりが務まるとは思えないんです。
なんだか考えが甘いような気がしますが、、、。
2、アスリートの可能性
AI化に伴う仕事の変化が著しいこの現代社会で、
唯一機械にできないことをやってのけることができる。
それがアスリートだと僕は考えているし、信じています!
スポーツというものがなぜ、ここまで発展してきたのか。
生きていくうえで絶対必要かと言われればそうではないものが。
(身体活動【食べる、寝る、排泄する、、、etc】に該当しない)
それはきっと生きていく過程で、だれかと何かを共有する喜びを
人間が感じてきたからだと思います。
スポーツにはその魅力が多く含まれています。
する人、見る人、かかわる人の心を動かすような体験をすることが
できる類を見ないすっげーいいこと、をもたらしてくれます。
そんな世界でずっと生きてきたアスリートは必ず、
この変わりゆく社会で光り輝くことができる存在になっていく。
むしろそうあるべき存在でないといけないと僕は考えます。
東京オリンピックにむけて、日本がスポーツという世界を
また見つめなおすこのチャンスに。
「アスリート、やっぱはんぱねえって。」
「みんな笑顔にしちゃうじゃん。」
「世界に絶対必要じゃん。」 ってなるように。
機械が創り出せず、勝手に上がっていくであろう
「アスリートの価値」を高めて高めて高めて、
アスリートの可能性を存分に拡大したります!!!!!!!!!!
3、自分に何ができるか
はい、そんなこんなで理想と希望ばっかり語ってるので、
実際に自分が何をしていくかということを示します。
なんもねええええええええええええええええ!
まじでなんもねえええええええええええええ!
そうなんです。なんも決まってません。笑
だからブログのタイトルも
「アスリートの価値」の提唱と共創
ということでこうやって発信し続けていく中で
見てくれている方、友人、いろんな人の意見をもらいながら
共に創っていきたいという想いです!
なので、とりあえずやってみようと思ったことは
果敢にそして、無謀に、時には冷静に、アタックしていきます。
本当に何も知らない人間がいろんなことにチャレンジし、
どういう風に成長していくのか、その過程をお楽しみください。
それでは。
Do action! Going my way! 西岡大志
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