こんばんは。
ブログに入っていく前に、この記事を読んでくれている方に
とっておきの情報をお伝えしよう。
西岡大志の公式のLINEアカウントを作りました。
https://line.me/R/ti/p/%40lxs6566y
↗よかったら追加してね!
ブログ更新時やイベント情報など僕が起こしていくアクションがSNSの紹介だと
上手く伝達されなかったりする可能性が多い。
というか実際、先日個人で行ったイベントをした時も、
「告知が行き届いてなかった!(インスタちゃんと見れてなかった!)」
という声が僕のもとに届いた。あれ?これ意味なくね?
冷静に考えても、SNSから自分の情報を発信できるのは本当に素晴らしいこと。
でも、もはやいま、そのSNSの告知からの集客という点においても
工夫できることが多くあることが分かった。
自分の知りたい情報(フォローすることで得られる情報)が実は、状況次第で、自分の情報としてきちんと得られる可能性が低くなっているということ。
SNSのタイムラインにフォローしている人の投稿がすべて流れるかどうか微妙。
せっかくフォローしてもらったのに、届くはずの情報、想いが届かない。
こんなにもったいないことはない。ジャパニーズ・モッタイナイの最上級。
いろいろやってきたけども、一対一のコミュニティを作ることは、何事においても最強。それを最大限に活かせるツールが、僕にとっては公式ラインアカウントだったので、とりあえず、作るということになったようです。
気づいたらラインの通知が来てそこから、目的のところへワンクリックで行ける。あー、これ最強だなあって思った。思った当日に実装(アカウント作成に至ったのは、思いついて2秒後。アップルストアでライン@で検索、登録といった流れで)やったった。
僕の良いところは何も考えずに速攻行動に移せることだと最近自負してきた。
今後も続けていく。ということで、友達追加よろしくね。
では本題へ入っていこう。
いつも通り、前振りが長すぎて、もう読むのを辞めた人もいるだろうが、
そんなもんお構いなしに、書いていく。
今日は、最近感じる、自身の「技術の向上」について。
「、、、最近すげえおれサッカーうまくなったなあ。」
といったような、実感はどこからうまれるのか?
なぜ、そう感じるのか?感覚的なものだけに左右されるはずではないし、勿論他者評価が最も「技術の向上」を実感できる要素だとは思うけど、今日は自分がうまくなったと感じられるようになる方法を具体的に考えていく。
これってみんなが悩む永遠のテーマだし、共有しておきたいので、今日も一緒に考えていきましょう。
【目次】
1、「上手くなった」を自分の感覚に落とし込む
⑴「技術の向上」に明確な答えがない
⑵自己評価と他者評価の不一致
2、「技術の向上」に直結する3つの条件
⑴自分より上の選手から「認知」する
⑵瞬間をキリトル
⑶「ナゼ」を自分の中で整理する
まずは最初に、タイトルについてだけど、「技術の向上」がいつ終わりを迎えるか、ということに関して。
僕は、誰しもが一生、終わりを迎えないと思う。
自分が上手くなりたいと思わなくなる限り、そうなることは無い。
結構これが、小中高大の大きく分類されたカテゴリの中で、サッカーを続けていくか、辞めるのかを決める大きな要因になると思う。
サッカー選手として生きていくうえでの、自分の引退を決心したりする要因にもなる。
まだ俺はやれる、まだまだ通用する部分がある。
そう思えているうちは、だれしも全力で自分のサッカーの可能性に賭けていることだと思う。
でも、いろんなカテゴリや様々な軋轢によって、これからの自分はサッカーで活躍することは難しいと判断してしまうことが多い。
そうしてサッカーをあきらめてしまう多くの人が少しでも少なくなるように今日もまったりと、考えていこう。
1、「上手くなった」を自分の感覚に落とし込む
さあ、いきなりですが、「技術の向上」を一番簡潔に表してくれるのは、「上手くなった」という簡易的な言葉だと思う。
上手くなるというのは、ことサッカーにおいては、とても抽象的な言葉です。
ex:) パスが上手くなった
シュートが上手くなった。
ボールコントロールが上手くなった。
スライディングが上手くなった。
ゲームをコントロールするのが上手くなった。
数えればキリがないぐらいにサッカーにおける技術は細分化され、多岐にわたる。
こんな多くの技術を総じて「上手くなった」と評価することもあれば、
ピンポイントで、ボールの置だけを切り取って所がとても「上手くなった」と細かくそのシーンを切り取って評価することもある。
要はこの技術的な成長、向上というものを自分自身で気づくことができる
これが絶対に必要なものだと考えます。
自分自身で気づくというのは自分の感覚として落とし込むことができる。
自分には、自分しかわからない感性、感覚、感情が存在するので、他の人に言われても知らねえよって思うのが普通。でも他者評価から得られる新しい発見もあるので、一概に他者評価を否定することはしてはいけません。
僕がサッカー選手引退後のコーチ業への移行がそんなに正しい判断である思えないのもこれが大きな理由です。
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↓『現役引退後の【コーチへの転身】は果たして正解か?』↓
https://nishiokasan.com/athletevalue11
よかったら読んでね。一応張っておきます。
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さてさて、では、自分の感覚として落とし込むのにはどうしたらいいか?
に最も適切なアプローチの仕方は、おそらく、
自分の尺度を作る。ということです。
体調、モチベーション、ピッチコンディション、味方選手の調子、試合結果、、などなど、
自分がサッカーをするにあたって、条件が乱高化する要因に対して、
その日の自分がどのぐらいできたか。(あくまでも自己評価でいい)
これがある程度、定まってくると、自己肯定感が生まれやすくなると思います。
そして、この時に大事なのが、
何ができなかったのかではなく、何ができたかに重心を置いてフィードバックすることです。
これが自分の尺度を作っておくと明確に把握しやすくなります。
こうした自己分析、自己理解が上手く出来ていくと、上手くなったと感じられるシーンが多くなってくると思います。
サッカーノートを書くといいですようんたらかんたら。にはこの効果が最も反映されやすいために、有効だとされることが多いと僕は考えています。
ただサッカーノートって定着する(習慣化する)まで死ぬほどめんどくさいので、僕はできませんでした。
とまあこんな感じでね、導入の段階でもうすでに長くなっちゃうというね。笑
では次へ。
⑴「技術の向上」には明確な答えがない
そうなんですよね。困ったことに、上手くなる、技術の向上ってのには明確な答えがないんすよ。大きな枠組みでの正解とされるぼんやりした答えはあるんですが、多分、全部正解なんですよね。
現代文のテストなんかである「問8 下線部のおじいさんの気持ちを答えよ」
ぐらいのノリなんすよ。大体の正解とされるような答えだったら正解なんすよ。
数学みたいに、「xの値を求めよ」とか言われて、答えが3じゃないとおかしい!なんてことがないんすよ。
だからこそ、上手くなるっていうのは、
ある程度の正解とされる答えの中でのより良い(高い評価をとれる)答えをちょっとずつ導きだす(近づいていく)
そんな感じなんですよ。だからより技術を具体的にしていくって感じですかね。
より○○する。もっと△△にしていく。精度を高めていく。そんな意識が大切だと僕は思うわけなんですよね。
この正解に近づいていってる感覚を自分の中で高めていくことが上手くなるにつながるんですよね。きっとそうです。多分だけどね。ははっ
⑵自己評価と他者評価の不一致
さあ、これですよ。上手くなるという感覚を阻害される一番の障壁は。
ここまでいろいろ、うんたらかんたらアルカンタラで書いてきましたが、
結局、自分を評価するのは、目の肥えた他者(監督、コーチ、チームメイトなど)なんですよ。
自分がいくら、うまいと思っていても、試合に出る機会が無かったり、結果に反映されなかったりすると、なーんにも変わらないんです。
そして、さらには、自分が今日めっちゃ調子いいな(先ほど書いた自分の自己評価の尺度で)と思っていても、なんか今日だめだったね。って評価されてしまうこともあるんです。
逆も然りです。自分の感覚では、今日全然あかんかったと思ってても、終わってみるとめっちゃよかったやん!って評価されたりするなんてことが、もうそれはそれは、めちゃめちゃあるはずです。
これこそが、自分の評価が他者に委ねられているという悲しき事実なんですよね。
この評価感覚の不一致が上手くなると感じるのに、とても大きな差を生むんです。
ただ、その分、自分もいいと思ってて、他者もいいね!って言ってくれると、その効果は相乗効果ですんごいものにもなります。
選手が上手くなった理由に、いい指導を受けたからです。とかいい指導者に出会いました。なんていうコメントを残すのは、こうした理由からくるものだと考えています。
いい指導者が、出来なかった部分の指摘をしても、絶対にできていたよかった部分を褒めるというのは、とても理にかなっていると思います。指導方法に様々な見解はありますが、出来た部分を見つけてさらに声掛けできるというのは、指導するうえでとても大切だなあってこうしたシーンでもとても思ったりするわけなんですよね。
これは人間関係でも一緒だなあなんて感じますね。ちょっと脱線してしまいましたが。笑
次は、そうした技術の向上に直結する方法を僕なりに考えてみました。
レッツゴー。
2、「技術の向上」に直結する3つの方法
さあ、ここでは、自分の体験から、リアルにいつ自分が上手くなったと感じたのかを振り返って、その方法を書いていきます。
大きく分けて3つあったので、適当に紹介します。
まず初めに言いますが、あくまでも上手くなったという感覚は自分のものでしかないので、参考になるかは全く謎ですが、ごゆるりとよんでみてください。
実は、今回、このブログを書いた本当の理由というのは、
最近自分が上手くなったととても実感するようになったからなんです。
正直、自分の選手としての実力(技術)に疑問を持っていたところでした。
高知大学からFC大阪というチームに入団して、今年、三年目です。
高知大学サッカー部在学時代(特に3~4年生にかけて)から
なんか俺ってこれ以上、上手くなるってことあるのかなって漠然と感じていたんです。
それとなく、それなりのレベルでサッカーをこなせるようになっていたのがおおきな要因だったのでは無いかと今では、思います。
その考えは今のチームにはいって、二年目のシーズン(昨年)にとても強く感じるようになりました。試合に関わることが全くできなくなって、上手くなれないって、なんだかサッカーを続ける理由が自分の中で見いだせなくなりました。
でもふとした瞬間に、その考えは大きく変わることになりました。
シーズンも終わりを迎えかけていた11月くらいのことです。チームの全体練習の終了後に、自主練習という形で、4-2のボール回しを遊び感覚でやることが多くなっていきました。それを一ヶ月くらい続けていたんですが、なんだか、サッカーの面白さがグーーんと自分の中で、急上昇してきたんです。
その大きな要因になったのが、僕が尊敬する
禿げ頭坊主くそイケメン芸人の近藤岳登選手です。
26歳でヴィッセル神戸に入団、その後、水戸ホーリーホックに移籍し、FC大阪へ。という経歴の持ち主です。
今は、現役を引退して、吉本坂46というグループに所属するために全力を尽くしています。僕は一生彼を応援するし、飯をおごらせようと思っています。
そんな彼から学んだことが今回のこと(上手くなるってなんだ?)を深く考える理由になりました。
ではいきましょう。
⑴自分より上の選手から「認知」する
あたりめえじゃねえか。ってなるんですけど、これってマジな話で。
ただ、これって、自分のサッカー観や信念みたいなものを曲げないといけなかったり、受け入れなかったりする必要が大いにあるんですね。
ただ、「すげえ、うめえ。」て思うシーンはどこの誰にでも起こり得ます。
でも、それを実際に、その方からのアドバイスを自分のプレーに落としこんでいこうと思えるのか、といわれると、それは難しい(プライドだとかなんとかのしょうもないことが理由で)ってのが多いと思うんです。
それもここまでの自分の成績や実績があればあるほど、特に。
これの分かりすい例で例えると、だれもメッシのプレーを観て、実際に自分のプレーで使ってみようとか、上手くいかそうとする人は少ないはずです。あくまでもイマジネーションであるとかそうした方向に落ち着く。
でも、メッシに実際ここはこうした方がなんて話をされた日には、確かに、そりゃそうだって落とし込めたりするんです。
だからこそ、自分より経験値の高い(上のカテゴリーでプレーしたことがある)っていうのがとっても重要なポイントなんです。
その人の言うこと(アドバイス)であれば、受け入れようという状態にあるのがベストです。
といった具合に、自分を学びの姿勢に持っていくとうことは絶対に必要なものですね。
これが俗にいう謙虚な奴が伸びる(受け入れることが上手い)みたいなことになるんでしょう。
さあ、それでは、実際の場面で振り返っていきましょう。
近藤岳登(以下、岳さんで)は、条件を言葉にするのが上手です。
⑴自分より上の選手から「認知」する
という小タイトルにしたのは、この辺の部分が大きな意味合いになってくるんですが。
技術を自分の感覚に落とし込むには、一種の納得(腑に落ちる)というのが大事です。「あ、そうだったんだ。」「そっか!なるほど!」が必要なはずです。
今でも覚えていますが、ワンプレー終わった後に、こんなことを言われた記憶があります。紅白戦の最中、サイドバックの裏にいいボールが出て、僕がカバーに入ってスライディングで処理した時のことです。その時、並走していたFWの選手の足に少しあたって、ゴールキックになりました。自分の後ろにボールが転がていてもおかしくない状況でした。
そのあとにすぐさま、岳さんが
「たいし、センターバックがもし、サイドラインまでつり出されてスライディングするっていう判断をしたんだったら、絶対に相手ごと、刈り取って、サイドラインを割らせろ。じゃねえと、もうゴールに向かわれる。したら失点だ。責任もて。」
表現は、ちょっと曖昧で覚えていませんが、すごく自分の中で納得できました。
①状況②自分の判断③実際のプレー④アドバイスの理由
この辺がとっても明確な気がしたんです。これって確かにそうだなと思わざるを得ませんでした。
あくまでも自分(僕)の判断の中でのプレー選択における技術の精度について言及してくれている。
これが自分より上の選手から「認知」することで
自分の技術を向上させるための方法の一つだと僕は、考えます。
ただ、この方法はとっても難しくて、所属する団体や選手の関係によって大きく左右されてしまいます。対戦して(対峙して)感じることも大いにあるとはおもうんですが、あまり自分の上手くなったには直結しにくいかなと思います。
あくまでもコミュニケーションが取れる関係にいる選手から技術を認知できるのが最善だと思います。なかなかそうした人に出会うのも難しいのですが。笑
⑵瞬間をキリトル
次は、練習後に行われていた4-2のボール回し(いわゆる鳥かご)から感じた技術の向上に直結する、二つ目の方法です。
結果的にミスになったけど、そのプレーに意図があって、それを共有できたり、ミスにつながるであろうシーンを何とか打開できたり、っていうことから、すごく考えさせられることが多くありました。
4-2にはサッカーのありとあらゆる技術が総結集されてて、本当に素晴らしいです。ちゃんと真剣にやれば、ですが。近々、岳さんと上手くコラボして4-2塾ってのを開設したいななんてことも考えています。期待していてね。笑
瞬間をキリトルなどとカッコつけましたが、これは要するに技術(プレーの質)を点で考えるということです。
限りなく存在する技術を上手になるのは、局面ごとに、それぞれの担当パートがあるわけです。
大まかにシュートが上手くなった!
という技術の向上には、ボールコントロール、ミートの感覚の向上、相手選手を引きはがすオフザボールの動き、キーパーとの駆け引き、、、などなど、シュートに至るまでの技術の総結集(点の積み重ね)が線になっています。
なので、最後のシュートを枠外に打ってしまった(悪い結果)としても、それまでの動き(技術)はよかったという風に評価するようにすることです。それが一瞬をキリトルという表現にした理由です。
パスの瞬間、シュートの瞬間、フィジカルコンタクトの瞬間、オフザボールの駆け引きの瞬間、それら1シーンごとを自分の中で整理していく。
これが二つ目の方法です。
一つの結果だけを見ない。結果が生まれるまでにあった過程の一つ一つを自分なりに整理する。
というのを最も意識してほしいですね。
さあ、最後です。
⑶「ナゼ」を自分の中で整理する
これはもう⑵とほぼ同じことなんですが、より深く考えるようにするということ。
点で考えられるようになったいま、取り組むべきことは、その点の一瞬の技術がつながった線の結果の部分の「ナゼ」(そうなった要因)を自分の中で、整理することです。
結果を掘り下げて考えていくと、点で考えていた部分のナゼが浮かび上がってきます。
これに気づけるか気づけないかで大きく差が出てきます。
自分の右側からくるボールを右足でトラップしたからDFが右を切って、パスコースがなくなってしまった。結果ボールを奪われた。
ただ単にパスを失敗した。では上手くはならない。
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この結果をよりよくしていくために、「ナゼ」を考えると、
①左足でトラップしたほうがよかった。
→左で止めると逆のサイドにいる味方に出せる。
②パスを受ける前のポジショニングがよくなかった。
→パスを出した味方選手から離れてボールをもらうと余裕を持てる。
③トラップしてしまった。
→ワンタッチでボールを返せばポジションを取り直せた。少しの時間を作れた
などなど、さまざまな解決策が出てくる。
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こうして
深く「ナゼ」を考えることの積み重ねで、その瞬間にある状況下で最善の選択、プレーが勝手に出てくるようになるはず。
こうしたことに気付けるかが本当に大事だなと書きながらに思います。
さあ、さんざんなんやら書いてきました。
書きながら自分の体験から思うのは、上手くなろう!と思うこともめちゃめちゃ大事なんですが、気づく姿勢を常に持っていることが、最も「上手くなる・技術が向上する」ということに近づける方法だったりするのかなって思います。
こんだけ具体的にしてきて、なんやねんって自分でも思うんですが。笑
といういくら考えてもわからないことを一生懸命考えました。
やっべえ。今日も書いてるうちに、自分でも言いたいことが分からんくなってもた。ってかんじだ。毎回こんなんや。
まあ、人によって違うものなので、何でもいいんですよ。自分の感覚を大切にしてください。
僕もこんなこと言うてるだけです。適当にやってます。笑
さあ、ライン@で初めて配信するぞおおおおお!
今日も長いのに読んでくれてありがとうございます。
これからもよろしくね!
ブログ面白くて全部よんじゃいました。って先日言われました。
素直にすっごいうれしかったです。これからも自分のペースで走ります。
では!
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